エジプト展（10月2日の日記）

友達とルーヴル所蔵の古代エジプト展を観に行きました。

最終日ということもあり混んでました。

混んでるせいでどうしてもガラスケースの前には列が出来ます。
しかもなかなか進まない。

イラついてキレてるおっさんもいました。なんか怒鳴ってんの。

（イラついてんのはおまえだけじゃねーよ、キレんなハゲ）

と心の中で誰もが思ったと思います。（たぶん）

普通に観るよりも時間かかる上に、観に行ったのが昼頃だったんでお腹も空いてイライラ度アップ。

それでも何とか心を無にしてエジプトの素晴らしい芸術作品を堪能しました。個人的に好きだったのは指輪、細かい細工の施してある装飾品。本当にきれいでした。

それにしても（一部の）おばちゃんはほんと割り込みの達人だと思います。もうどんなに混んでてもほんの少しの隙間を見逃さずグイグイグイグイ入ってきます。「死者の書」を観ながらボーッとしてた私は簡単に押しのけられました。

おばちゃん、私の足踏んでますよ。

突如、目の前に現れたおばちゃんの頭を自分なりに必死に殺意ってものを発しながら睨みつけました。こんなとこで体力消費しちゃダメですよね。

今回一番、可愛い〜と思ったのが「かばの小像」です。
ちっちゃくて色がきれいでvV

なんだかんだ楽しかったです♪